日本バレーボール協会は9月18日、アジア競技大会に出場するバレーボール男子日本代表のメンバーを発表しました。あわせて発表されたカタールとの国際親善試合(岩手大会)に出場する12人も、アジア大会メンバーと全く同じ陣容であることが分かりました。キャプテンは新井雄大選手が務め、指揮官はA代表を率いてきたロラン・ティリ監督です。ここではメンバーの詳細や試合日程、注目ポイントを分かりやすく整理します。
アジア大会バレーボール男子代表、メンバー発表の概要
今回発表されたのは、2026年のアジア競技大会に出場するバレーボール男子日本代表のメンバーです。あわせて、9月20日・21日に岩手県で行われるカタール代表との国際親善試合の出場選手も発表され、その12人がアジア大会メンバーとそのまま同じであることが明らかになりました。日本は今夏のアジア選手権で優勝し、2028年ロサンゼルス五輪の出場権をすでに獲得しています。そのため、今回のアジア大会には2026年の代表活動で「B代表」として戦ってきたメンバーを中心とした編成で挑む形になったとみられます。
発表された12人のメンバー一覧
ポジション別に見ると、経験のある選手と若手が組み合わされた構成になっています。アジア選手権にも出場した大塚達宣選手、河東祐大選手、西本圭吾選手に加え、アジア選手権ではメンバー外だった甲斐優斗選手も選出されています。
- アウトサイドヒッター:大塚達宣(ミラノ)、新井雄大(広島サンダーズ)、甲斐優斗(大阪ブルテオン)、後藤陸翔(東京グレートベアーズ)
- ミドルブロッカー:西本圭吾(広島サンダーズ)、麻野堅斗(早稲田大学4年)、西川馨太郎(大阪ブルテオン)
- セッター:河東祐大(ジェイテクトSTINGS愛知)、下川諒(サントリーサンバーズ大阪)
- オポジット:西山大翔(大阪ブルテオン)、高橋慶帆(ジェイテクトSTINGS愛知)
- リベロ:高橋和幸(ジェイテクトSTINGS愛知)
大学生である麻野堅斗選手が名を連ねている点も注目されています。若手と実績のある選手が混在する編成といえそうです。
なぜこのメンバー構成なのか?
気になるのは「なぜエース級の選手が一部外れているのか」という点かもしれません。報道によると、日本代表はアジア選手権優勝によってすでにロサンゼルス五輪の出場権を確保しています。そのため、アジア大会では今シーズンB代表として活動してきた選手を中心に起用する方針とみられます。A代表とB代表を分けて起用することで、選手層の強化や経験の積み上げを図っているという見方ができそうです。
カタール戦の日程・会場はどこ?
アジア大会を前にしたカタールとの国際親善試合は、岩手県で2試合行われる予定です。
- 9月20日(日)13時〜:オガールアリーナ(岩手県紫波町)
- 9月21日(月)14時30分〜:一関ヒロセユードーム(岩手県一関市)
この2試合を経て、選手たちはそのままアジア大会の舞台へ向かうことになります。
岩手県紫波町では激励会も開催
NHKの報道によると、カタールとの親善試合を前に、9月18日には紫波町の鎌田町長が選手たちを激励する場が設けられたとのことです。紫波町はバレーボールを通じた地域振興に取り組んでいるとされ、地元を挙げて代表チームを後押ししている様子がうかがえます。
まとめ
今回発表されたバレーボール男子日本代表のメンバーは、アジア選手権優勝とロサンゼルス五輪出場権獲得を経て、B代表中心の12人による編成となりました。カタールとの親善試合を経て、そのままアジア大会に臨む形になるとみられます。今後のメンバーのプレーぶりや、大会での結果に注目が集まりそうです。なお、コンテナ型宿泊施設に関する話題など大会運営に関する別の報道もありますが、本記事では代表メンバー発表に関する内容に絞って紹介しました。
参考・出典
- カタール戦の日本代表メンバーが発表! アジア大会に臨む12人がそのまま選出(バレーボールキング)(Yahoo!ニュース)
- バレーボール男子日本代表の親善試合前に紫波町長が激励 岩手(NHKニュース)
- カタール戦の日本代表メンバーが発表! アジア大会に臨む12人がそのまま選出(千葉テレビ放送株式会社)
- 部屋で水漏れ発生も…名古屋アジア大会のコンテナ型宿泊施設に「苦情」 海外メディア注目 – 産経ニュース(産経ニュース)
- アジア大会の行事に豊臣秀吉 抗議(Yahoo!ニュース(スポーツ))


