結論からお伝えすると、2026/27シーズンのUEFAヨーロッパリーグ(EL)は日本時間9月17日に開幕し、今季は『突出した優勝候補がいない』混戦模様になりそうだと報じられています。データサイト『Opta』の予想では優勝確率トップがボーンマスとなり、久保建英選手が所属するレアル・ソシエダや、鎌田大地選手・冨安健洋選手が所属するクリスタル・パレスなど、日本人選手に関係するクラブの動向にも注目が集まっています。
何が起きているの?ヨーロッパリーグが混戦模様に
UEFAヨーロッパリーグは、UEFAチャンピオンズリーグに次ぐ欧州クラブサッカーの大会です。2026/27シーズンが日本時間9月17日に開幕することが報道の記事から分かっています。イタリア紙『Gazzetta dello Sport』は9月16日、今季の大会について「突出した優勝候補がいない」と分析したと報じられています。近年はアストン・ビラやトッテナム、セビージャ、チェルシー、アトレティコ・マドリード、マンチェスター・ユナイテッドなど欧州の強豪クラブが優勝しており、2024年にはアタランタがレヴァークーゼンを決勝で破っています。しかし今季は、警戒すべきクラブが多いものの「一強」と呼べる存在が見当たらない状況のようです。
Optaが予想した優勝候補は?
データサイト『Opta』は9月15日時点での優勝予想確率を公式Xで公開したと報じられています。報道に記載されている主なクラブの予想確率は以下の通りです。
- ボーンマス:14.3%(クラブ史上初の欧州大会出場)
- ベンフィカ:14.0%
- レヴァークーゼン:10.2%(2023/24シーズン決勝進出クラブ)
- クリスタル・パレス:7.3%(鎌田大地選手・冨安健洋選手所属、昨季カンファレンスリーグ王者)
- ユヴェントス:7.8%
- ACミラン:5.4%
- リヨン:3.2%(中村敬斗選手所属)
この予想を見ると、上位クラブでも確率が10%台にとどまっており、記事が伝える「混戦」の様子がうかがえます。
ミランとユヴェントスにとっては「好機」との見方も
『Gazzetta dello Sport』は、ミランとユヴェントスの両クラブについて、タイトルを狙う価値のある大会だと伝えています。両クラブはともに今季、UEFAチャンピオンズリーグ出場権を35年ぶりに逃したと報じられており、その分ヨーロッパリーグでのタイトル獲得に力を入れる可能性があるようです。ミランにはルカ・モドリッチ選手、クリスチャン・プリシッチ選手、マイク・メニャン選手ら、ユヴェントスにはブレーメル選手、ケナン・ユルディズ選手、コロ・ムアニ選手らスター選手が揃っているとされます。一方で、両クラブが「チーム」として欧州の高い試合強度にどこまで対応できるかは未知数だと指摘されており、期待と不安が入り混じった評価になっているようです。
日本人選手が所属するクラブにも注目
今季のヨーロッパリーグには、日本人選手が所属する複数のクラブが参戦するとみられます。報道によると、以下のような選手・クラブが挙げられています。
- 久保建英選手:レアル・ソシエダ
- 鎌田大地選手・冨安健洋選手:クリスタル・パレス
- 中村敬斗選手:リヨン
- 町田浩樹選手:ホッフェンハイム
- 毎熊晟矢選手:AZ
初日となる9月17日には、リヨンやAZなどが試合を控えていると報じられています。日本人選手たちの活躍にも期待がかかりそうです。
放送・配信情報や試合日程は?
具体的な放送局や配信サービス、各クラブの詳細な試合日程については、現時点で現時点の報道では公表されていません。視聴方法を知りたい方は、各配信サービスの公式サイトや一次ソースで最新情報を確認することをおすすめします。
まとめ
2026/27シーズンのUEFAヨーロッパリーグは、突出した優勝候補が見当たらない混戦模様で開幕を迎えるとみられます。Optaの予想ではボーンマスやベンフィカが優勝確率上位に位置する一方、CL出場権を逃したミランやユヴェントスにとっても「タイトルを狙う好機」との見方が伊紙から示されています。久保建英選手や鎌田大地選手、冨安健洋選手、中村敬斗選手ら日本人選手が所属するクラブの戦いぶりも、今後の注目ポイントになりそうです。


