鉄道の日とは?10月14日の由来と全国の記念イベント

鉄道の日とは?10月14日の由来と全国の記念イベント 暮らし・季節

10月14日は「鉄道の日」です。日本で初めて鉄道が開業した日にちなんで制定された記念日で、この日に合わせて全国各地で鉄道にまつわるイベントが開かれています。神奈川県山北町では復活10周年を迎えた蒸気機関車「デゴニ」の展示走行があり、徳島ではミニ列車や鉄道模型のイベント、東京・お台場では中古部品を扱う「鉄道フェス」、JR北海道でも中古部品のオークションが行われるなど、鉄道ファンにとって見逃せない1日となりました。

そもそも「鉄道の日」とは何の日?

FNNプライムオンラインによると、10月14日は日本で初めて鉄道が新橋〜横浜間で開通した日にあたります。この歴史的な出来事を記念して「鉄道の日」と定められており、毎年この時期になると全国の鉄道会社や自治体が記念イベントを企画するのが恒例になっています。普段は貨物輸送や通勤輸送の裏方として働く鉄道そのものにスポットを当て、鉄道の歴史や魅力を広く知ってもらう狙いがある記念日といえます。

全国で開かれた記念イベントまとめ

今年の「鉄道の日」に合わせて、各地でどのようなイベントが行われたのかを整理します。

場所 イベント内容
神奈川県山北町 復活から10周年を迎えた蒸気機関車「デゴニ」の展示走行。訪れた子どもたちから大きな歓声が上がった
徳島県 「鉄道の日」を前にミニ列車の乗車体験や鉄道模型の展示イベントを開催
東京都・お台場 「鉄道フェス」が開かれ、来場者が掘り出し物の鉄道関連部品を品定めする様子が見られた
JR北海道 「鉄道の日」にあわせて中古部品販売のオークションを実施

展示走行や乗車体験といった子ども向けの催しから、部品オークションのようにコアな鉄道ファン向けの企画まで、幅広い層が楽しめるラインナップになっているのが今年の特徴です。

「デゴニ」復活10周年が話題になった理由

Yahoo!ニュースによると、神奈川県山北町で行われたイベントでは、復活から10周年を迎えた蒸気機関車「デゴニ」が実際に走行し、集まった子どもたちから大きな歓声が上がったと伝えられています。長年地域で親しまれてきた車両が節目の年に「鉄道の日」と重なる形で走行したことで、地元にとっても記念すべき1日になったようです。古い車両を維持し続けること自体が簡単ではないため、10年という年月を経て今も走る姿を見られることに、鉄道ファンだけでなく地域住民からも注目が集まったとみられます。

よくある疑問

Q. 「鉄道の日」は国の祝日なの?

いいえ、鉄道の日は祝日ではありません。あくまで鉄道の開業を記念した日であり、学校や会社が休みになるわけではない点に注意が必要です。この日に合わせて鉄道会社や自治体がイベントを企画することで、記念日としての認知を広げている形です。

Q. 中古部品のオークションやフェスでは何が売られているの?

railf.jpやdメニューニュースによると、JR北海道のオークションやお台場の鉄道フェスでは、鉄道で実際に使われていた中古部品が販売されています。来場者が品定めをしながら掘り出し物を探す様子が伝えられており、鉄道ファンにとっては普段入手しにくい部品を手にできる貴重な機会になっているようです。

Q. こうしたイベントは毎年行われているの?

山北町のデゴニの展示走行や、お台場の鉄道フェス、JR北海道のオークションなどは「鉄道の日」にあわせた恒例の取り組みとして紹介されており、鉄道会社や地域が例年この時期に合わせて企画していることがうかがえます。

編集部の視点

今年の「鉄道の日」の特徴は、子ども向けの体験型イベントと、部品オークションのようなマニア向け企画が同じ日に全国各地で展開された点だと編集部は感じます。山北町のデゴニのように、長年維持されてきた車両が節目の年を迎え、地域の子どもたちに歓声で迎えられるという光景は、鉄道が単なる移動手段ではなく地域の記憶や愛着の対象になっていることを示しているように思います。一方で、お台場やJR北海道のような部品を扱うイベントは、鉄道ファンの裾野の広さを感じさせる企画だと編集部としては捉えています。

まとめ

  • 10月14日は日本初の新橋〜横浜間の鉄道開通にちなむ「鉄道の日」
  • 山北町ではデゴニ復活10周年の展示走行、徳島ではミニ列車イベントが開催された
  • お台場の鉄道フェスやJR北海道のオークションなど、部品を扱う催しも各地で行われた

参考・出典

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